2016年11月6日日曜日

ウチの雑草、アブラナ科。


ウチの雑草は、アブラナ科の植物です。

アブラナ科の植物、白菜、小松菜、水菜、壬生菜、タアサイ、チンゲンサイ、、などなどを畑に植え、花が咲くまで置いておくと、春先になると菜の花が咲く。

これをゆでてたべると、甘くて甘くて、まーおいしいこと、おいしいことといったら、ほっぺたが落ちるぐらい。

これもまたそのままほったらかしにしておくと、アブラナ科の植物は、子孫を大らかに繁栄させ、種をつける。

夏野菜を植えつめるために、種を付けた彼らを根絶やしにし、畑のあっちゃこっちゃに山積みにする。

すると秋になると、その山積みからこぼれ種が、勝手にわらわらと芽を出しはじめる。
アブラナ科はいとも簡単に交配する。
一カ所から、ありとあらゆる形の葉っぱの植物たちが生えてくるのだ。

今日もやまんばは、スーパーの、スーパー高い野菜には手がつけられず、畑で勝手にはえてきた雑草アブラナ科の野菜(雑草?)を収穫する。

小松菜のよーで、小松菜でない葉っぱ、
水菜のよーで、水菜でない太い葉っぱ、
タアサイのよーで、タアサイでない葉っぱ、

など、奇怪な形の葉っぱたちをゆでて、マヨネーズで食べる。

これがよー、めーっちゃうまいんじゃ。


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